Mapbox GL JS使用量プレイグラウンド
Mapbox GL JS使用量は、月ごとに発生するマップの読み込み数によって請求されます。マップの読み込みは、Map
インスタンスが初期化されたときにカウントされ、ユーザーがマップとやり取りする際の追加のタイルリクエストには影響されません。
以前のバージョンでは、タイルリクエストに基づいて請求され、ユーザーがマップをパンやズームするたびに増加しました。
以下のマップを操作することで、これら2つの異なる使用量単位を確認することができます。また、別個のベクタータイルソースを使用して追加のレイヤーを表示することもでき、Mapbox GL JSがマップの読み込み後に追加されたソースのタイルをどのようにリクエストするかを確認できます。
Mapbox GL JS v1.0.0+
Mapbox GL JS Map
オブ ジェクトが初期化されるたびに、マップのロードが発生します。パンやズームなどの追加のユーザー操作によって、追加のマップの読み込みが発生することはありません。つまり、Web マップを使用しているユーザーは、使用状況に影響を与えることなく、追加のソースのオンとオフを切り替えたり、マップを操作したり、スタイルを切り替えたりすることができます。
マップ ロードのセッションの最大長は 12 時間です。つまり、ユーザーはブラウザを開いて継続的にマップ インタラクションを実行できます。これらの操作はすべて、連続した 12 時間のウィンドウ内で同じマップ ロードとしてカウントされます。 12 時間連続してマップを操作すると、新しいマップのロードがトリガーされます。
Mapbox GL JS < v1.0.0
ユーザーが地図をパンしたりズームしたりすると、Mapbox GL JS は表示されているエリアに必要なベクター タイルを要求し、レンダリング用のデータを準備します。タイルは、Mapbox Vector Tiles API によって提供されます。各 API リクエストは、ベクター タイルセットから 1 つのタイルを返します。
マップのロードをトリガーするアクションは、Mapbox GL JS v2.0.0 で変更されました。既存の実装を v1.x.x から v2.x.x に更新する前に、{pricinglink} を参照して予想されるコストを見積もってください。