Mapbox Maps SDK for Unity は、実際の地図データを使用して Unity アプリケーションを構築するためのツールのコレクションです。Unity 開発者が Mapbox の Web サービス API(Maps、Geocoding、Directions API を含む)と対話し、C# ベースの API およびグラフィカルユーザーインターフェイスを介してゲームオブジェクトを作成できるようにします。
はじめに
Maps SDK for Unity をインストールする
Maps SDK for Unity をインストールするには、インストールガイド の指示に従ってください。インストールが完了したら、SDK の 例 をいくつか試してみてください 。また、チュートリアル、トラブルシューティングガイド、その他のリソースについては ヘルプ セクションを参照してください。API を使用する場合は、API リファレンス セクションのドキュメントを参照してください。
サンプルシーン
Maps SDK for Unity には、SDK のさまざまな機能や可能性を紹介するためのいくつかのサンプルシーンが含まれています。これらのシーンは、Mapbox > Setup に移動するか、Project ウィンドウの Examples フォルダを見て、Scene ファイル をダブルクリックして開くことで見つけることができます。
エディタプレビュー
各ノードは メッシュ生成構造 の ScriptableObject
であり、プロジェクト内のファイルに直接対応しています。ノードをクリックすると、インスペクターパネルにその設定が表示されます。
マップを構築している間、AbstractMap.cs
スクリプトの Enable Preview ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、現在のすべての設定を使用してマップが表示されます。
マップエディタ
マップエディタは、開発者がカスタムマップビジュアライゼーションを作成するのを支援するために設計されたモジュラー型のツリー状ノードエディタです。Unity のトップバーの Mapbox > Map Editor で見つけることができます。使用する必要はありませんが、マップの基本構造をナビゲートして理解するための貴重なツールです。
各ノードは メッシュ生成構造 の ScriptableObject
であり、プロジェクト内のファイルに直接対応しています。ノードをクリックすると、インスペクターパネルにその設定が表示されます。
マップエディタには、ベクターファクトリーのレイヤービジュアライザーの横にチェックボックスがあり、レイヤーのオンオフを切り替えることができます。これにより、表示するスタイルレイヤーのカスタマイズが簡単になります。